関東では桜も散り、
完全に気候は夏へと向かい
つつある今日この頃、、、
VAN-LIFEも寝袋一つで快適に
睡眠できる季節となりました。
そんな時期にAmazonラッシュ便を初めて
完全に夜型生活をとなった筆者ですが
現在不眠症に悩まされています、、、
なぜなら
日中の車中では快眠
することができないからです
そこで今回は
春〜秋にVAN-LIFEで夜勤
の生活をしてはいけない理由3選
ということで
現在夜型VAN-LIFEを送っている自分の
経験を交えてお話していきます。
春・秋の夜は最高の車内環境だから
日本の春・秋の夜(北海道・沖縄を除く)の
平均気温は18度、
湿度も雨の日以外は40~60%
と人間が過ごしやすい気候となっています。
軽バンの車内でも約20度、湿度60%
と寝袋無しでも快適に寝れる気候
となっています。
そして、夜が1日の最低気温となるので
日が昇れば車内の気温も上昇します。
それも外の気温より7~10度以上高くなります。
画像は4月上旬の車中で撮影したもの、
この日の最高気温は27度でしたが
朝9時の時点ですでに
30度越えと厳しい車中環境となっています。
車の窓を開ければ30度以下になりますが
これから寝ようとしている
夜型バンライファーには
まさに死活問題
戸締りせずに寝るようなものです。
よって春・秋に夜型生活を送ることは
快適な時間に寝ず、辛い時間に寝る
ということになります。
完全に光を遮断できない
気候だけでなく、光(明るさ)も
快適な睡眠には欠かせない要素の1つです。
自分もN-VANの車内には
遮光カーテンやサンシェードなど
光が入らないように対策はしていますが
どうしても完全に光を遮断することができず
隙間から光が差し込んでしまいます。。。
しかも元々暗い車中の中で差し込む光は
日陰でもかなり
眩しく感じてしまいます、、、
夜と比べて生活環境音が大きい
最後にあげるのが音の問題です。
自分も今まで述べた問題の中で
この
音問題が寝れない一番の原因
となっています。
当然ですが大多数の方は夜に寝て、
朝から夕方まで外で活動をします。
通勤・通学の車や電車の走行音や工事の騒音など
夜ではしない音がたくさん聞こえてきます。
そして
車中の音を防音する方法はあっても
外の騒音を防音する方法はほぼありません。
おわりに
以上のことから春~秋にかけて
VAN-LIFEで夜型生活を
送ることはオススメしません!
冬なら気候の面では快適になる可能性はありますが
それでも光と音が快眠にもたらす影響はとても大きいと
身をもって体感しました。
体調が崩れるて事故や病気になる前に
改善策を打とうと思います。
以上、ウォードンでした!!
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