Amazonflexを早く終わらせるために改善すべき3つのこと

VAN(配達)

「配達を早く終わらせて直帰したい、、、」

配達経験者なら誰もが一度は考えることではないでしょうか。

ウォードン
ウォードン

こんにちは、ウォードンです!

今回はAmazonflex歴5年以上の自分が
配達を早く終わらせるために
改善すべきことをお話しします。

結論から言うと、以下の3つになります。

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  1. 配達先付近まで最短ルートで向かう
  2. 配達先付近に着いたら迷わず配達先まで向かう
  3. 素早く正しい荷物を取り出す

それぞれ詳しく解説していきますので
興味のある方はぜひ最後までご覧ください!



はじめに

今回の記事の中に「最速」や「最短」などの
表記がありますが、
これは法定速度超過を始めとする
道路交通法違反を推奨するものではありません。

また、速さを追求しすぎて誤配や破損などをしてしまうと
Amazonflexのアカウントにも影響を及ぼすので
速さの前に正確さがあることを十分にご理解いただいた上で
お読みいただけると幸いです。

【配達先付近まで最短ルートで向かう】は現状では常に最適解を出している

最短ルートに関してはAmazonflexのアプリが
常に最適解を提示しているので
現段階ではドライバー側でこれ以上の改善は
ほぼ不可能だと思います。

逆にやってはいけないことが1つだけあります。
それは

Amazonflex純正ナビに従うこと

です。

未だに
歩行者しか通れない道
私有地を通るルートを推奨してくるので

ウォードン
ウォードン

これでは最短ルートどころか
遠回りになってしまいます。。。

必ず純正ナビからGoogleマップのナビに
切り替えることを推奨します。

【配達先付近に着いたら迷わず配達先まで向かう】は一番改善したい点ではあるが、、、

正直なところ、この

見出し

配達先付近に着いたら迷わず配達先まで向かう

が3つの中で一番改善する必要があり、
現状自分が配達で一番時間かかっている部分でもあります。


こちらも基本的にはAmazonflexアプリから
配達先住所のピンを確認するだけなのですが、、、

ウォードン
ウォードン

まぁピンずれが多い!(笑)

注文者の住所記載ミスや配達者の誤配、、、
ピンずれの原因が様々あるせいで
未だにすべてのピンが正確には記されていません

これにより配達先周辺に到着後

正しい配達先を探し→見つからなければお客様に家電

といった感じで最低でも1件当たり1分はかかってしまいます。

これが10件なら10分、、、
10分あれば最低でも2.3件は配れるだけに

ウォードン
ウォードン

非情にもったいないと思ってしまいます。。。

根本的な解決策としては

  • お客様に表札を出してもらう
  • アプリ側で正確な位置を示してもらう

といった感じで完全に他力本願になってしまいます。



ドライバー側でできることがあるとすれば

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  • 自分で記憶するかメモをする
  • ピンがずれているのをステーションに報告する

といったところでしょうか。。。



ドライバー側で改善するべきは【素早く正しい荷物を取り出す】

というわけで唯一自分たちドライバー側で改善の余地があるのが

素早く正しい荷物を取り出す

です。

これに関して根本的な解決策は出発前の積み込みを
改善していくことになるのですが、、、
正直、積み込み方法って
ドライバーの数だけあるんじゃないかっていうくらい

ウォードン
ウォードン

人それぞれバラバラで違います(笑)

そして、どの積み込み方法が速くて正確なのかは

見出し
  • 自分の記憶力や性格
  • 車種
  • 荷物の個数

などで大きく変わってくると
個人的には思うので
ここでは割愛させていただいて、
(機会があれば別の記事で詳しく書きます✨)

今回は配達中のみに絞って改善策をお伝えします!


それは

  • 無駄なドアを開けない
  • 残りの荷物を荷物の種類ごとに軽く分ける

です!

無駄な荷室のドアを開けない

たまにですが、配達途中ですべてのドアを開けて
荷物を探している人を見かけます。
Amazonflexの場合、
次の荷物の情報はアプリで確認できます。

  • ロールボックスの色
  • 荷物番号
  • 荷物の種類

それぞれ荷室のドアを開ける前に確認できます。

あとは自分がどこにどの荷物を置いたか
覚えていれば無駄な荷室のドアを
開けることはありません。

なので1件目の配達先で
荷台のどこに何を積んでいるか確認し
メモをすればそれ以降は無駄なドアを
開けずに済みます✨



残りの荷物を荷物の種類ごとに軽く分ける

これはある程度荷物が
減ってきてからやる方法なのですが
ロールボックスの中の荷物は
箱もの・封筒ものごちゃまぜに入っているので
それらを箱ものと封筒ものを
荷物が降りたことで空いたスペースを使って
2つに分けておきます。

そうすることで探す範囲をより限定できるので
素早く荷物を取り出すことができます。

注意点としては

ウォードン
ウォードン

1つのロールボックスの荷物を振り分けてください

すべてのロールボックスから箱と封筒に分けてしまうと
余計探しにくくなりので絶対にしないでください!

おわりに

ウォードン
ウォードン

いかがだったでしょうか?

Amazonflexの配達は
ドライバー側で改善できることは
限られてはいますが、
逆に言うと地理的な部分は
初心者と経験者の差が
ほとんどでないので、
より初心者が始めやすい配達なんだと感じました。

ウォードン
ウォードン

以上、ウォードンでした!!



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